個別指導塾の学習空間、高崎足門・高崎飯塚教室の大岩です。
新学期になって約一か月が過ぎたころですが、
新しい学年での生活にも慣れてきた頃でしょうか?
勉強も一段階レベルがあがるし、
新しい生活をまたみんな頑張っているんだと思います。
そんな中で一つ、質問をさせて頂きたいです。
「頑張るってなんだろう?」
「頑張る」といってもいろんな頑張るがあります。
とにかく長い時間勉強をすること?わからない問題にひたすら粘ること?
こういったことが本当に「頑張る」ことでしょうか?
世の中のことは「変わるもの、変わらないもの、変えられるもの、変えられないもの」に分類することができるそうです。
例えば、学校の課題。
どれだけ量が多いと文句を言っても、それは変わりません。
例えば、解けないなと思う問題。
どうしてもわからない問題にどれだけ粘ってもわからない事実はなかなか変わりません。
逆に、早く、でもちゃんと課題を終わらせることはやり方次第で変えられます。
また、ある意味粘らずに、間違い直しをして最終的に出来るようになればいいかと気楽に思ってみたり、自分の考えも変えられます。
どうしても変えられないことに不満や文句・焦りや不安を感じてもどうせ変わらないし変えられないのだから、開き直ってそこは「前向きな諦め」をしてもいいんだと思います。
逆に自分次第で変えられることを「頑張ろう」とすることが正しい「頑張る」なのかもしれません。
なんてことを最近ふと思います。
あ~自分も頑張りすぎですかね(笑)
気楽にいきましょう!最終的にできればそれでいいんです、きっと(笑)
きっとなんとかなります(笑)